パブリック

 4月26日(金)に全学年を対象とした交通安全教室を実施しました。  亘理警察署の方にご協力をいただき、映像を見ながら自転車の安全な乗り方やルールの確認を行いました。交通事故は交差点で発生しやすいこと、特に朝の時間帯に多いことを学び、通学のときに特に注意が必要であることを再確認しました。これからも継続して、交通安全を呼びかけていきたいと思います。
 4月23日(火)~24日(水)に、1泊2日の日程で、1年生の野外活動を実施しました。  志津川自然の家に宿泊し、洋上での避難訓練やキャンプファイヤーなど、多くのことを学んできました。 1日目 カッター漕艇を計画しておりましたが、残念ながら天気に恵まれず、乗船はできませんでしたが、洋上での避難訓練について学びました。また、ウォークラリーを行い、仲間との絆を深めました。   2日目 南三陸町のたこをモチーフにした陶器のタコロンに、水性マーカーで色を塗る体験をしました。また、志津川自然の家を退所後にさんさん商店街にて自主研修を行いました。震災当時の様子などインタビュー活動を行い、防災への知識を深めました。ご協力いただいた商店街の皆さま、ありがとうございました。     1年生は、自然の美しさや厳しさ、集団生活のルールやマナーの大切さを学んできました。 保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
 4月22日(月)~24日(水)に、2泊3日の日程で修学旅行を実施しました。  「Go To・kyo ~一瞬懸命・27個の思い出を~」をスローガンに掲げ、様々な人と関わり、様々な体験を通して学びを広げた修学旅行になりました。また、支えていただいた方々への感謝の気持ちを忘れず、仲間との大切な時間を過ごすことができました。   1日目 皇居周辺、国会議事堂、東京ディズニーランドでの研修を行いました。   2日目 東京都内自主研修、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」の研修を行いました。   3日目 浅草界隈で自主研修を行いました。 事故なく無事に修学旅行を終えることができました。保護者の皆さま、修学旅行に関わっていただいた皆さまに、感謝申し上げます。ありがとうございました。
 4月9日(火)第77回入学式を行いました。  入学生21名と、その保護者方々を本校にお迎えし、厳粛のなかにもあたたかさのある式となりました。今年度は、在校生(2、3年生)、来賓の方々にも出席していただき、新入生を迎えることができました。  今年度は、1学年21名 2学年19名 3学年27名となり、全校生徒62名です。  吉田中学校で、たくさんのことを学び経験し、自分の良さを見つけてください。その良さを生かし、人や社会に貢献するための力を身に付けてください。
 4月8日(月)令和6年度 1学期始業式を行いました。  始業式では、各学年の代表生徒、生徒会執行部の代表生徒の3名が、1学期の抱負をとても立派に発表しました。目標を達成しようと意欲に満ちている様子がとても力強く伝わってきました。  3年生は最上級生として、中学校生活の集大成の1年間です。夢の実現に向け、目の前の目標をひとつずつ、達成していってほしいと思います。  2年生は中堅学年として、昨年度1年間の経験を生かし、活躍が期待される1年間です。3年生を支え、1年生の良き先輩として、力を発揮してほしいと思います。
3月19日(火)に、1・2年生によるクリーン活動(地域清掃活動)を実施しました。 今年度は、生徒会の企画により、範囲を広げ、地域の方々と連携して行うことにしました。 吉田体育館をスタート地点に、吉田東部地区町づくり協議会の皆さんに協力をいただきながら、ゴミを拾い集めました。   今後も、ボランティア活動など自分たちにできることを考え、地域に貢献していってもらいたいと思います。
3月7日(木)に、第77回卒業式を行いました。 天候にもめぐまれ、晴れの門出にふさわしい1日となりました。                     1・2年生は、前日からから、卒業生のために感謝の気持ちを込めて、式場や教室の飾り付けをしました。   当日3年生の生徒たちは、この3年間で立派に成長した姿を見せてくれました。    卒業生35名は、次のステージに向け、新たな一歩を踏み出します。 挑戦する気持ちを忘れず、前に進んでほしいと思います。 経験を力に変えて、明るい未来を切り開いていくことを期待しています。  
2月27日(火)に亘理町生涯学習課主催による家庭教育支援事業「親育ち応援講座」を2学年対象に実施しました。今回は、亘理町の子育てサポーターリーダーの皆さんに「親になるということ」をテーマに特別授業を行っていただきました。                 およそ3kgのおもりの入った妊婦体験ジャケットや荷物の入った鞄を使用し、妊婦さんの大変さを体験しました。               また、本物そっくりの赤ちゃん人形を抱っこしたりするなど、様々な活動を通して,「自分が将来,親になるということ」や「自分が生まれたときの親の気持ち」などを考え,これからの生き方について深く学ぶ機会となりました。  
2月15日(木)に3年生を送る会を行いました。 3年生を送る会実行委員会が中心となって,「招待状づくり」「思い出スライド」「1,2年生からのメッセージ」「プレゼント・ミニアルバム贈呈」「会場装飾」「先生方から」などなど,たくさんの企画を考えました。1,2年生は縦割りで活動し,3年生への感謝の気持ちを伝えるために一生懸命に取り組みました。会の最後には、3年生からも1,2年生へ感謝の気持ちと、これからの期待を込めた心温まるメッセージが送られました。   1・2年生からのメッセージ作成 「感謝の気持ちを込めて」  
2月8日(木)に、3年生代表3名が、社会科(公民)の授業で自分たちが考えた政策案を取りまとめ、「未来の町長から、現在の町長への提言」として、実際に町役場で町長にプレゼンを行いました。 生徒たちは緊張しながらも、意見をはっきりと述べることができました。生徒たちにとって大変貴重な、そして充実した学びの機会となりました。 町長をはじめ、町職員の方々の温かい対応に感謝申し上げます。ありがとうございました。
寒波の影響で、昨晩、亘理町にも雪が降りました。 学校周辺も数㎝の積雪がありましたが、多くの生徒は、元気に自転車で登校していました。   <令和6年1月25日(木) 午前8時05分 撮影>                             これからも、積雪や路面凍結の際には十分に気を付けて、安全に登校してもらいたいと思います。    
<宮城県造形教育作品展入選作品>   <亘理郡造形作品展> 木目込み手まり 木目込み手まり 張り子 塑像           
1月22日(月)に、全クラスを対象に養護教諭による歯科 保健指導(授業)「歯と口の健康」を実施しました。 口腔内の健康を保つためには、歯磨きなどで口の中をきれいにしておくことが必要です。また、歯磨きをする際にも、どのように磨くのか、正しいブラッシングを行うことが大切です。 今回は、「口の中の健康を保つことを意識する」,「歯並びに合ったブラッシングの方法を考える」の2つをねらいとした授業を実施しました。  
1月19日(金)に、3年生の社会科(公民)の授業で、東北財務局の出前授業「財政教育プログラム」を実施しました。 東北務局の方々を講師としてお招きし、「亘理町の現状をみた町財づくり ~町長になって予算をつくろう」をテーマに、グループ毎に将来の亘理町の財政についての予算シュミレーションを行いました。   町の財政と町づくりをシミュレーションするプログラムに挑戦し、未来の亘理長に何が必要かをグループで話し合い発表しました。  今後は、今回の授業で生徒たちが考えた政策案を取りまとめ、「未来の町長から、現在の町長への提言」として、実際に町役場でプレゼンをする予定です。    
1月17日(水)に、1年生がいちごの収穫を行いました。 本校では、総合的な学習の時間で、1年生が「いちごの栽培」に取り組んでいます。 1学年の総合的な学習の時間のテーマは、「ふるさとを知る」です。亘理町の歴史や産業、文化、行政などについて学び、理解を深める学習活動を行っています。地域産業である「いちごの栽培」体験も、その学習活動の一つです。  
1月9日(火)に、冬季休業後の全校集会を行いました。 各学年代表生徒からは、新年の抱負が力強く述べられました。 生徒会長からは、新生徒会のスローガン「飛躍 ~共に進もう 無限の未来へ~」についての説明がありました。   今年の干支は「甲辰(きのえたつ)」です。 今まで準備をしてきたことが整う年、新たな挑戦が成功する年と言われています。  これにあやかって、 生徒たちも、努力を実らせ大きく成長し、飛躍する年にしてもらいたいと思います。   (写真は、校木の五本松:職員室から撮影)    
この度の令和6年能登半島地震に際しまして、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様とご家族の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。教職員・生徒一同、被災地の一日でも早い復興を、心より願っています。   保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、関係者の皆様方におかれましては、旧年中は多大なるご支援をいただき、ありがとうございました。今年も、変わらぬご理解、ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
12月22日(金)に冬期休業前全校集会を行いました。 インフルエンザ罹患者が増加しているため、参集はせずオンラインでの開催に切り替えました。 代表生徒からは、2学期前半を振り返りと、新たな年への抱負が力強く述べられました。 今日は「冬至」です。一年で最も昼が短い日です。 北欧では、太陽の力が一番弱まる日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、「太陽が生まれ変わる日」ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたといいます。 ここから、日照時間も次第に長くなっていきます。生徒たちには、太陽の光をしっかりあびながら、心も体もリフレッシュしエネルギーをため、新しい年によいスタートが切れるよう願っています。 冬至 亘理町立吉田中学校 令和5年12月22日(金) 8:51 撮影
本校では、いじめ撲滅の取組として,長瀞小と合同で,児童・生徒の願いを込めた「いじめ防止メッセージボード」を作成しました。 いじめ撲滅推進のため、2月4日(月)に、生徒会役員がこのメッセージボードを持って吉田東部地区町づくり協議会を訪問しました。代表生徒は、吉田東部地区まちづくり協議会会長に取組の趣旨説明し、メッセージボードの公民館への掲示を依頼しました。   *このボードに描かれている,色とりどりの蝶の群れは、「多様性・共存」をテーマにしています。   いじめは人間として絶対に許されない行為であり、いじめをはやしたてたり傍観したりする行為もいじめる行為と様に許されないものです。このような強い認識を常に持ち、これからも、誰もが安心して通うことのできる学校を目指し、いじめ撲滅に向けた取組を推進していきます。
国税庁・全国納税貯蓄組合「税についての作文」応募で、本校3年の丸子ひかりさんが,全国納税貯蓄組合連合会長賞に選ばれました。 12月8日(金)に、仙台南税務署長が来校し、校長室にて賞状が授与されました。 以下、全文を紹介します。   「どこかの誰かの為にだけでなく」 亘理町立吉田中学校3年 丸子 ひかり  私の住んでいる地域には,「防災公園」とよばれる場所があります。普段は誰でも利用することができる憩いの場として利用されている公園ですが,「避難丘」という人工的に造られた丘があり,地震や津波による災害時には,地域住民が避難できる高台の役割を果たします。私も家族と犬の散歩で丘に上がったり,友達と自転車で訪れてベンチで休憩したりして,お気に入りの場所としていつも利用しています。  この防災公園は,震災によって住むことができなくなってしまった地域の土地を再活用して造られた場所です。津波の甚大な被害にあった沿岸の地域には,点々とピラミッドのような形をした丘が見え,そこが避難の目印になっています。これらは,「震災後に国民の税金で造られたものだ」と,家族から聞かされました。私はこの公園を利用していないまたは,公...