パブリック
4月23日(火)~24日(水)に、1泊2日の日程で、1年生の野外活動を実施しました。
志津川自然の家に宿泊し、洋上での避難訓練やキャンプファイヤーなど、多くのことを学んできました。
1日目
カッター漕艇を計画しておりましたが、残念ながら天気に恵まれず、乗船はできませんでしたが、洋上での避難訓練について学びました。また、ウォークラリーを行い、仲間との絆を深めました。
2日目
南三陸町のたこをモチーフにした陶器のタコロンに、水性マーカーで色を塗る体験をしました。また、志津川自然の家を退所後にさんさん商店街にて自主研修を行いました。震災当時の様子などインタビュー活動を行い、防災への知識を深めました。ご協力いただいた商店街の皆さま、ありがとうございました。
1年生は、自然の美しさや厳しさ、集団生活のルールやマナーの大切さを学んできました。
保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
4月22日(月)~24日(水)に、2泊3日の日程で修学旅行を実施しました。
「Go To・kyo ~一瞬懸命・27個の思い出を~」をスローガンに掲げ、様々な人と関わり、様々な体験を通して学びを広げた修学旅行になりました。また、支えていただいた方々への感謝の気持ちを忘れず、仲間との大切な時間を過ごすことができました。
1日目
皇居周辺、国会議事堂、東京ディズニーランドでの研修を行いました。
2日目
東京都内自主研修、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」の研修を行いました。
3日目
浅草界隈で自主研修を行いました。
事故なく無事に修学旅行を終えることができました。保護者の皆さま、修学旅行に関わっていただいた皆さまに、感謝申し上げます。ありがとうございました。
この度の令和6年能登半島地震に際しまして、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様とご家族の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。教職員・生徒一同、被災地の一日でも早い復興を、心より願っています。
保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、関係者の皆様方におかれましては、旧年中は多大なるご支援をいただき、ありがとうございました。今年も、変わらぬご理解、ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
12月22日(金)に冬期休業前全校集会を行いました。
インフルエンザ罹患者が増加しているため、参集はせずオンラインでの開催に切り替えました。
代表生徒からは、2学期前半を振り返りと、新たな年への抱負が力強く述べられました。
今日は「冬至」です。一年で最も昼が短い日です。
北欧では、太陽の力が一番弱まる日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、「太陽が生まれ変わる日」ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていたといいます。
ここから、日照時間も次第に長くなっていきます。生徒たちには、太陽の光をしっかりあびながら、心も体もリフレッシュしエネルギーをため、新しい年によいスタートが切れるよう願っています。
冬至
亘理町立吉田中学校
令和5年12月22日(金) 8:51 撮影
本校では、いじめ撲滅の取組として,長瀞小と合同で,児童・生徒の願いを込めた「いじめ防止メッセージボード」を作成しました。
いじめ撲滅推進のため、2月4日(月)に、生徒会役員がこのメッセージボードを持って吉田東部地区町づくり協議会を訪問しました。代表生徒は、吉田東部地区まちづくり協議会会長に取組の趣旨説明し、メッセージボードの公民館への掲示を依頼しました。
*このボードに描かれている,色とりどりの蝶の群れは、「多様性・共存」をテーマにしています。
いじめは人間として絶対に許されない行為であり、いじめをはやしたてたり傍観したりする行為もいじめる行為と様に許されないものです。このような強い認識を常に持ち、これからも、誰もが安心して通うことのできる学校を目指し、いじめ撲滅に向けた取組を推進していきます。
国税庁・全国納税貯蓄組合「税についての作文」応募で、本校3年の丸子ひかりさんが,全国納税貯蓄組合連合会長賞に選ばれました。
12月8日(金)に、仙台南税務署長が来校し、校長室にて賞状が授与されました。
以下、全文を紹介します。
「どこかの誰かの為にだけでなく」
亘理町立吉田中学校3年 丸子 ひかり
私の住んでいる地域には,「防災公園」とよばれる場所があります。普段は誰でも利用することができる憩いの場として利用されている公園ですが,「避難丘」という人工的に造られた丘があり,地震や津波による災害時には,地域住民が避難できる高台の役割を果たします。私も家族と犬の散歩で丘に上がったり,友達と自転車で訪れてベンチで休憩したりして,お気に入りの場所としていつも利用しています。
この防災公園は,震災によって住むことができなくなってしまった地域の土地を再活用して造られた場所です。津波の甚大な被害にあった沿岸の地域には,点々とピラミッドのような形をした丘が見え,そこが避難の目印になっています。これらは,「震災後に国民の税金で造られたものだ」と,家族から聞かされました。私はこの公園を利用していないまたは,公...
10月20日(金)に、吉田中学校校体育館で合唱祭を開催しました。
限られた練習期間でしたが、合唱祭に向け、各学年毎に集中して取り組みました。
1年生「心の瞳」
人数は少ないけれども、
心をひとつにして歌いました。
2年生 「あなたへ」
吉中を担う中堅学年として、
力強い歌声を響かせました。
3年生「手紙」
仲間たちと共に、
歌う喜び、
楽しさを感じながら、
のびのびと歌いました
当日は、各クラスの特長を生かした合唱が披露されました。
ひとつの曲を介して、声と心を合わせ合唱を創り上げる中で、仲間との「絆」を深めることができました。
保護者・地域の皆さまには、ご来場いただき、生徒に温かい拍手を送っていただきましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。
9月19日(火)、3年生の家庭科の時間に、思春期保健体験事業『明日の親となる中学生を対象とした子育て理解講座』を実施しました。
この事業では、家庭科で取り扱う「幼児の生活と家族」について、亘理町の生涯学習課や子ども未来課が連携し、講話や演習・保育体験など中学3年生を対象に、3回の講座を開設します。
今回は、「乳幼児の心身の発達について」の講話と、体を使った遊び・わらべ歌・絵本の読み聞かせなど「子どもとの関わり方」について実技を交えた学習を行いました。
『赤ちゃん人形の抱っこ体験』
約3000グラムの赤ちゃん人形を使って、乳幼児の安全な抱き方を体験しました。
「うわ! 重い!」
『歌に合わせた遊び』
道具がなくても、赤ちゃんは楽しめます。
今回の活動により、幼児と関わることに対する不安を解消することと、幼児への理解が深まることを期待しています。
9月15日(金)に生徒会役員選挙を行いました。
立会演説会では、会長候補2名と副会長候補3名、計5名の立候補者が演説を行いました。
高い志を持って、名乗りを上げた立候補者の「勇気」と「決断」に、敬意を表すとともに感謝します。
応援弁士の皆さんも、立候補者を理解し支えてくれました。ありがとう。
生徒の皆さん、真剣な態度で演説を聞き、大切立派でした。生徒会の一員として責任ある一票を投じてくれたのではないかと思います。
演説終了後に投票を行い、選挙管理委員による開票作業を実施しました。選挙管理委員さん、ここまでの準備と当日の運営、開票作業ご苦労様でした。
結果は9月19日(火)に発表されます。
吉田中学校生徒会の更なる飛躍と発展を期待します。
本校生徒が、宮城県PTA連合会「三行詩コンクール」中学生の部に作品を応募し、入賞しましたので紹介します。この「三行詩コンクール」は、日常の家族の会話やコミュニケーションから育まれる絆、家庭のルール、子どもたちの基本的な生活習慣づくりなどの家庭教育の大切さをテーマとし募集されたものです。
<作品>
また言えない「いってきます」と「ありがとう」
母の日に赤面しながら「いつもありがとう」
亘理町立吉田中学校 水戸 大惺
*入賞作品は下記のHPでご覧いただけます
宮城県PTA連合会令和5年三行詩コンクール入賞作品
夏休み中に大きな事件・事故もなく、学校生活をスタートさせることができることを大変ありがたく、そしてうれしく思います。全校集会では、校長が「「皆さんには充実した1学期後半を過ごし、目標を達成してほしい。」と激励の言葉を生徒に贈りました。また、宮本武蔵が『五輪書』に記した言葉、「千日の稽古をもって鍛(たん)となし、万日の稽古をもって練(れん)となす。」を引用し、努力と継続の大切さについて話をしました。
1学期の終盤に入ります。この時期は、1学期のまとめの時期でもあります。学校生活のリズムを早く取りもどして、夏休み期間中に蓄えた力を発揮して仲間と共に学習や部活動、行事など様々な活動に全力で取り組んでほしいと思います。
「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって練となす。」
小さな努力を一日一日地道に行って、目標達成を目指してほしいと思います。
<写真の説明>
吉田中学校校舎(上)
50周年記念碑校訓「礼儀・向上・健康」(下)
令和5年8月22日(火)13:00撮影
本校では、1学年の「総合的な学習の時間」に、いちごの栽培体験を実施しています。
「ふるさとを知る」をテーマに、地域の産業について学ぶとともに、協力していただく地域の方々と触れ合いながら、将来の生き方について考えを深めていくことをねらいとした取組です。
いちごは、学校のビニールハウスで栽培しています。今年もたくさんのいちごを収穫することができました。
6月27日(火)には、収穫の終わった古株を抜く作業(株取り)を行いました。
JAみやぎ亘理の青年部の方々に指導を受け、1時間程でハウス内のすべての株を取り終えました。
今後は、青年部の方々に、消毒など土壌作りをしていただいたあと、10月になってから、生徒がいちごの新しい苗を植えることになっています。
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